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it技術:設計時の見落とし:受注データ生成時の締日の考慮


受注データ生成時の締日の考慮

請求先と年月日を指定すると実績データから、請求先の年月日の時間ごとに受注データを生成する機能がありました。

ユーザーから、時間ごとまで細かく分けられても運用上対応できそうもないので日ごとにして欲しいという要望がありました。
そこで、請求先マスタに受注作成区分を設け、時間毎、日付毎、月毎の設定するようにしました。月毎は今後のことも考えて一応用意したものです。

修正作業に入り、受注データには請求計上日など日付の項目があり、そこには指定された年月日をセットしていました。
受注作成区分は時間毎、日付毎の場合は、問題なかったのですが、月毎の場合、指定された年月のみで日がありません。そこで、日の部分については、請求先の締日をセットすれば良いことまでは気が付きました。

そんなこんなで修正作業が完了し、受注データを作成してみたわけです。

時間毎、日付毎は問題なかったのですが、月毎にしたときに問題が見つかりました。

下記の条件で受注データを作成しました。

請求先コード年月締日
123452009/0425日

この時に指定の年月のみで受注データを作成してしまい、締日についての考慮が漏れていたのです。
指定の年月だけの判定では、当月分しか受注データが生成されないのです。
締日が末日であった場合は問題なかったのですが、締日が末日以外の場合は、当月と翌月の2パターン作成する必要があったのです。

締日が末日の場合
請求年月2009/04請求年月日2009/04/30
締日が25日の場合
当月分請求年月2009/04請求年月日2009/04/25
翌月分請求年月2009/05請求年月日2009/05/25

このように締日がある受注データなどを作成する場合、当月と翌月を作成を見落とさないように、気をつけましょう。
安易な仕様変更だと思うと、考慮不足が露呈してしまう・・・

その後・・・
結局、請求年月は締日を考慮することになったため、当月と翌月の2パターンになることは無くなったんですよね(^-^;


it技術/設計時の見落とし/受注データ生成時の締日の考慮.txt · 最終更新: 2017/04/02 17:46 by yajuadmin