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雑記:偶然の偉大なる発見


偶然の偉大なる発見

たまたま忘れたとか操作を間違えたなど、それが大発見につながることもある。
何かを探しているときに、偶然の出来事から、別の価値のある発見をする能力のことを、セレンデイピティといいます。

チーズ

チーズの歴史は古く、紀元前4000年頃には作られていました。
昔、アラブの商人が羊の胃袋を干して作った皮の水筒に、ヤギのミルクを入れて砂漠を旅していました。砂漠の疲れとのどの渇きを癒そうと水筒をあけたところ、中からミルクではなく澄んだ水と柔らかい白い塊がでてきました。この白い塊が最初のチーズで食べてみたところ、おいしかったことから広まった。

ビッグバン理論

研究者たちは、天の川からやってくる信号を聴いていたときに、その奥でずっと聞こえている騒音に煩わされていた。しかしノーベル賞ものの直感によって、まさにこの騒音に注意を向けて、これが宇宙を生み出した爆発のなごりの放射線であることを発見した
https://wired.jp/2012/11/15/scieince_coincidence/

ヘルベッサー(ジルチアゼム)

「ヘルべッサー」は当初抗不安薬として開発が進められましたが、たまたま犬で実験していたところ血管を広げる効果が認められ、結局は抗不安薬ではなく高血圧や狭心症の治療薬として発売されました。

リアップ

育毛剤「リアップ」は当初、血圧を下げる薬として研究が進められました。ところが臨床試験中、使っていた患者から次々と体毛が毛深くなるとの副作用が報告されたのです。結局「リアップ」は血圧を下げる薬ではなく、育毛剤として売り出されました。

ワルファリン

WARFARIN(Wisconsin Alumni Research Foundation + coumarin)

もともとネズミの殺虫剤として使用されていた。
1951年、アメリカ陸軍で同薬剤を服用して自殺を試みた者がビタミンKの投与で一命を取り留める事件が発生した。この一件で毒物としてだけでなく抗凝固剤として病気の治療にも使えることが分かり、1954年に治療用の医薬品として承認された。

ワルファリン - wikipedia

1920年米国北部の農家の飼い牛に新しい出血性伝染病?
1922年シナガワハギ(スイートクローバー sweet clover)を食べた牛がこの病気にかかり,ムラサキウマゴヤシを食べると出血が止まることが判明
1939年シナガワハギに含まれる出血誘発物資として,ビスヒドロキシクマリン(ジクマロール)が単離された
1943年ジクマロールをもとに,ワルファリンが合成された
1948年殺鼠剤として市販開始
1951年自殺目的にワルファリンを大量に服薬してもビタミンK投与で死亡に至らなかった事例があり,その後,ワルファリンが初めての経口抗凝固薬として臨床応用されるようになった

オプジーボ

発見はかなり偶然。私はがん学者ではない。がんの薬を探していたわけではない

ノーベル賞の大発見は「偶然の産物」だった 「偶然を見逃さないことも科学研究では大切」


雑記/偶然の偉大なる発見.txt · 最終更新: 2020/12/13 17:22 by yajuadmin