it技術:データベース:sqlserver
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SQLServer
日時変換
日時変換はCONVERT関数を使うのが一般的ですが、書式変換があまり直感的ではない。
SQLServer2008 R2以降では、FORMAT関数が使えます。
SELECT CONVERT ( VARCHAR, GETDATE(), 111 ) AS 日付1 , CONVERT( VARCHAR , GETDATE (), 108 ) AS 時刻1 日付1 時刻1 2016/10/26 17:33:32 SELECT FORMAT( GETDATE (), 'yyyy/MM/dd' ) AS 日付2 , FORMAT( GETDATE (), 'HH:mm:ss' ) AS 時刻2 日付2 時刻2 2016/10/26 17:33:32
コマンドライン実行
SQL ServerをCUIで管理するツールとしては、現在ではsqlcmdが推奨されているが、それ以外にもisql(廃止)やosql(非推奨)というコマンドもある(あった)
表示値 (N/A)となる場合
“EXIT()“で囲むことで、ERRORLEVELにリターン値として格納することができます。
BOM監視の設定にて、プログラム名「sqlcmd」で引数「-U WH_KOUSEI -P WH_KOUSEI -h-1 -Q “EXIT(set nocount on select '0')“」とする。※osqlのままでは駄目だった
参照:【コマンドプロンプト】cmdでSQLの結果を変数に取得する方法
値が取得できない場合
スクリプトの先頭に「SET NOCOUNT ON」を入れることで「何件処理されました。」の処理件数が非表示となり、ERRORLEVELにリターン値をセットされます。
トレース実行
SQL Server Profilerのトレース機能を使用するためには、実行するにはユーザーにAlter Traceアクセス権限を許可する必要があります。 参照:SQL Server Profilerの実行権限設定 / 許可 / 拒否 / プロファイラー
USE [master] GRANT ALTER TRACE TO [WH_KOUSEI]
it技術/データベース/sqlserver.1491203775.txt.gz · 最終更新: 2017/04/03 16:16 by yajuadmin