彼女の子育て7カ条
英才教育特集ということで、エチカの鏡を見ていた。
面白かったのは久保田カヨ子さんだ。
夫の脳科学者の資料を読んで、それに基づいて育児を実践、優秀な息子さんを育て上げた。
人の脳は歩き出す時に一気に成長するので、それまでの赤ちゃんとの関わり方、赤ちゃん教育が重要だという。
彼女の子育て7カ条
- オムツをかえるときは声をかける
(喋る機能が発達していないだけで、言葉を理解している) - いないいないばあを一日に5回以上する
(視線を集中して物事を期待して、待つ訓練をする) - 子供服はカラフルなものを選ぶ
(多くの色を見せ、色彩を学習させる) - なるべくおんぶする
(平衡感覚を養わせる) - 幼児語をつかわない
(正しい日本語に学習させ直すのは脳の無駄遣い) - 箸や鉛筆はいきなり持たせず、正しい使い方を見させる
(反射的に模倣する力があるため、正しく学習させる) - 常にどっちが好き?と質問する
(人生は決断の連続、決断をうながす訓練をする)
将来の為に、φ( ̄ー ̄ )メモメモ
彼女の子育て7カ条 続き
エチカの鏡 5/31日に続きの放送がありましたので追記します。
- 親が「ストップ」と言ったら行動を止める訓練をする。
積極的に行動を止める脳を訓練しないと危険への対処が上手く出来なくなるという。
良い悪いのメリハリを付けるというのが前頭葉を鍛える - ガラガラはゆっくり使う
赤ちゃんは遠視なのでガラガラを振る速さに目の焦点が合わない。
遠くからガラガラを目の近くに寄せ視点がガラガラに止まったところで静かにゆっくり動かす、一転に目を集中させる。
- ストロー飲みを覚えさせる
舌や唇の動きが良くなり呼吸法や発音・発声の上達につながる。 - 話す時は視線を合わせ言葉と表情で伝える
子供は母親の意図を言葉と表情から読み取ることができる。 - できるだけ多くのにおいを嗅がせる
においの感覚は感情の変化を伴いやすく記憶が脳に残る傾向にある。 - とにかく紙を細く破らせる
指一本一本を器用に動かす行動をこの時期にすることで将来道具を使うときに器用さが変わってくるという。 - テレビはどんどん見せる
子供が強い関心を示した場面を何度も見せ体を動かして真似をさせる動きを真似する働きを持った脳細胞(ミラーニューロン)が活発に働かせることができ、学習能力が高まるという。
但し、1時間テレビをみたら15分休憩するのが望ましい。
その他
- 家の時計はアナログ時計に統一
身の回りの出来事を時計を関連づけることで記憶力と理解力が増す。 - タオルをたたむ時は四つ折りより3つ折りの練習をする。
- 集中力がつく育児法
より楽しいも目標を設定し時間を区切って前のことを終わらせる。
子供にやる気にさせる4つのスイッチ
横峰式英才教育 スーパー園児を育てる保育園
鹿児島にある通山保育園 横峯園長(プロゴルファー横峯さくらのおじさん)
- 子供は競争したがる
競争させることで、向上心を刺激したり、負けることで、うまい子供のマネをして観察して練習するようになる。 - 子供は真似したがる
簡単なことからマネさせて、いつの間にかできているという状況になる。 - 子供はちょっとだけ難しいことをしたがる
字を書かせるときに、できることから(横線~縦線などのように)始める。 - 子供は認められたがる
褒めてあげることは大事。褒められることでどんどんチャレンジしようとする。
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