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it技術:データベース:postgresql:oracleからの移行

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it技術:データベース:postgresql:oracleからの移行 [2023/12/18 11:55] – [複合インデックスの指定方法] yajuadminit技術:データベース:postgresql:oracleからの移行 [2023/12/18 13:16] (現在) – [データ型] yajuadmin
行 11: 行 11:
 |SYSDATE|current_timestamp  \\ ※SQL92に従いnow()は使わない|現在の日付/時刻を取得する関数|HH24MMSS → HH24MISS| |SYSDATE|current_timestamp  \\ ※SQL92に従いnow()は使わない|現在の日付/時刻を取得する関数|HH24MMSS → HH24MISS|
 |ROWID|oid|32bit(約43億)で一周してしまう|Create文でWITH OIDSと設定しないと使用できない、PostgreSQL12以降はWITH OIDS廃止| |ROWID|oid|32bit(約43億)で一周してしまう|Create文でWITH OIDSと設定しないと使用できない、PostgreSQL12以降はWITH OIDS廃止|
 +| |ctid|ROWIDに相当|バキューム処理によって ctid が変更される可能性があります。|
  
 参照:[[http://interdbconnect.sourceforge.net/oracle_fdw/data_mapping-ja.html|oracle_fdw データ型マッピング]] 参照:[[http://interdbconnect.sourceforge.net/oracle_fdw/data_mapping-ja.html|oracle_fdw データ型マッピング]]
行 226: 行 227:
 === bloomインデックスを使用する === === bloomインデックスを使用する ===
 主キーが複数の場合のインデックスにはデフォルトのb-treeインデックスが使用されるが、弱点として先頭のキーが外れるとインデックスが使われなくなる。その場合に複数列インデックスには、bloomインデックスを使用することで、先頭のキーが条件が外れていてもインデックスが使われる。\\ 主キーが複数の場合のインデックスにはデフォルトのb-treeインデックスが使用されるが、弱点として先頭のキーが外れるとインデックスが使われなくなる。その場合に複数列インデックスには、bloomインデックスを使用することで、先頭のキーが条件が外れていてもインデックスが使われる。\\
-[[https://qiita.com/nuko_yokohama/items/4a7fe2a731a479189034|bloomインデックス|+[[https://qiita.com/nuko_yokohama/items/4a7fe2a731a479189034|bloomインデックス]]
  
 ==== ダブルパイプ結合したインデックスは作成できない ==== ==== ダブルパイプ結合したインデックスは作成できない ====
it技術/データベース/postgresql/oracleからの移行.txt · 最終更新: 2023/12/18 13:16 by yajuadmin