数学の歴史:メモ
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数学の歴史:メモ [2023/01/07 14:46] – [ シリア・ヘレニズム] yajuadmin | 数学の歴史:メモ [2023/01/07 14:46] – [巨大な遠回り] yajuadmin | ||
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* イタリアでは「算法教師」が計算やアルゴリズム主体の数学を発展させ、イタリアにおける代数学の基礎を築いた。 | * イタリアでは「算法教師」が計算やアルゴリズム主体の数学を発展させ、イタリアにおける代数学の基礎を築いた。 | ||
+ | === シリア・ヘレニズム === | ||
+ | * ネストリウス派(イエス=神人両性、431年エフェソス公会議で異端宣告)のシリア亡命。時のササン朝ペルシャ皇帝に歓迎される。 | ||
+ | * 単性論者(人としてのイエスも神性、451年カルケドン公会議で異端宣告)。シリアで細々と修道生活しながらギリシャ文献のシリア訳。 | ||
==== 西洋独自の発達 ==== | ==== 西洋独自の発達 ==== | ||
* ルネサンス期以降:ギリシャ以来の「総合的・演繹的数学」とインド・アラビア由来の「解析的・発見的数学」 | * ルネサンス期以降:ギリシャ以来の「総合的・演繹的数学」とインド・アラビア由来の「解析的・発見的数学」 |
数学の歴史/メモ.txt · 最終更新: 2023/01/14 00:57 by yajuadmin