許してもらえる謝罪術
クレーム対応のスペシャリスト・古谷治子氏が教える「正しい謝罪術」
怒っている人の2つの期待
(今起きてしまっていることをとにかく)早く解決して!
もっと(私を)怒らせて
怒っている人に遭遇したならば
「聴く」→「謝罪」→「共感」→「解決策」の順序で対応すると、相手の怒りもおさまる
まずしっかり聴く
謝ってばかりで聴くことを遮断してはいけない
(怒らせる上でしっかり)謝罪する
共感:相手の気持ちを代弁する
例:「先日注意されたのに、また同じことをしてしまって申し訳ありません」
解決策を出す
例:「今後はきちんと…します。」
解決したら蒸し返せ!?
謝罪した相手に対し、自らが再度その話をして「後フォロー」することで、「本当に理解をしてくれた」と相手が感じ、謝る前よりも良い信頼関係が結べる