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美しい赤壁の戦い

はじめに

赤壁の戦いで、映画のレッドクリフや三国志を思い浮かべた方は、残念でした。
今回は、赤壁と書いて、せきへきとは読まず、あかかべです。

所さんの番組で「日本列島 検定試験の旅」で紹介されていた日商簿記1級で満点をとった美人公認会計士 赤壁梢恵さん

内容

赤壁さんは、元は歯科医院の受付をしていました。そこで歯科医院の税務を担当されていた女性税理士の方に出会って、簿記の勉強を始めるんです。
3級、2級は立て続けに合格、2級は合格ラインぎりぎりの71点
どうせやるなら本気になろうと、税理士ではなくその上の公認会計士を目指した。
土日休まず1日15時間勉強、初回の簿記1級は不合格でしたが、2度目が満点合格だったわけです。その後に公認会計士試験にも無事に合格。

本気になれ

ドラゴン桜で有名な作者である三田紀房さんの別作品に「銀のアンカー」があるのですが、7巻は「本気になれ」というタイトルです。
その中に「本気になれば世の中のことは大体実現可能だ」とあり

「人間は365日、1日も欠かさず20時間ぶっ続けて何かすれば何にでもなれる。本気になるということは、こういうことだ」

まー20時間ってのは睡眠時間考えると無理に近いので、15時間ですかね。
赤壁さんは、まさにそれを実行されて戦いで勝利したわけです。パチパチパチ

「そもそも成功するとは難しいことではない、むしろ簡単に手に入れられる。本気にさえなればいい。」

野村監督の格言

最後にプロ野球の野村監督の格言(ヒンドゥー教の教え)を掲載しておきます。