it技術:visualstudio
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it技術:visualstudio [2024/09/12 15:20] – [タブをスペースに変換する] yajuadmin | it技術:visualstudio [2024/10/21 18:23] (現在) – [ビルド後に不要なフォルダを削除] yajuadmin | ||
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行 44: | 行 44: | ||
中括弧の位置や空行削除や不要なusingなど\\ | 中括弧の位置や空行削除や不要なusingなど\\ | ||
[[https:// | [[https:// | ||
+ | |||
+ | ==== TODOコメント ==== | ||
+ | コーディングしている際に、後で処理を追加しておくメモ用にTO-DOを作成する。 | ||
+ | |||
+ | === 書き方 === | ||
+ | ポイントは、「%%// | ||
+ | |||
+ | < | ||
+ | // TODO: taskA | ||
+ | </ | ||
+ | === タスク一覧表示 === | ||
+ | Visual Studioの「表示」>「タスク一覧」から確認できます。 | ||
+ | |||
+ | === 参照 === | ||
+ | |||
+ | [[https:// | ||
+ | |||
==== 画面解像度 ==== | ==== 画面解像度 ==== | ||
フォームの文字サイズなどが大きく表示されてしまう場合、高DPIが原因 | フォームの文字サイズなどが大きく表示されてしまう場合、高DPIが原因 | ||
行 55: | 行 72: | ||
{{: | {{: | ||
+ | |||
+ | ==== Visual Studioで外部ソースを含めたデバッグを実行したい ==== | ||
+ | |||
+ | メニューの「ツール > オプション」を開いて、「デバッグ」項目の「マイコードのみを有効にする」のチェックを外します。 | ||
+ | |||
+ | {{: | ||
+ | |||
+ | [[https:// | ||
+ | |||
+ | ==== Visual Studioの保存ボタンで「オブジェクト参照がオブジェクトインスタンスに設定されていません」のエラー ==== | ||
+ | === 現象 === | ||
+ | Visual Studio 2022でプロジェクトを開いてソースコードを編集して保存しようとすると「オブジェクト参照がオブジェクトインスタンスに設定されていません」のエラーになり保存ができない。保存させるには編集したファイルのタブを閉じることで保存させている。 | ||
+ | |||
+ | === 対応 === | ||
+ | [[https:// | ||
+ | |||
+ | - Visual Studio 2022を閉じる | ||
+ | - C: | ||
+ | - 17.0_9cac6ada フォルダの名前を変更する | ||
+ | - Visual Studio 2022を起動します。 | ||
+ | |||
+ | ==== ビルド後に不要なフォルダを削除 ==== | ||
+ | Microsoft.Data.SqlClient に切り替えてから、言語コードのフォルダー出力されるようになった。\\ | ||
+ | これらのリソースファイルのほとんどが例外メッセージをローカライズするために使用されていることですが、使用中のプロジェクトとしては不要なため、削除したい。 | ||
+ | |||
+ | https:// | ||
+ | |||
+ | 上記サイトのようにプロジェクトの.csprojファイルにAfterBuildの方法にしたかったが、Visual Studio 2022上から追加して実行しても何も削除されなかった(調査が必要) | ||
+ | |||
+ | AfterBuildの方法は中止、プロジェクトのプロパティにある「ビルド後のイベント」を使用することにした。\\ | ||
+ | 「ビルド後のイベント」のところに「call RemoveDir.bat $(OutDir)」をセット | ||
+ | |||
+ | {{: | ||
+ | |||
+ | 対象ファイルが存在する言語フォルダのみを削除する「RemoveDir.bat」を、プロジェクトの.csprojファイルと同じフォルダに格納する。 | ||
+ | |||
+ | <code bat RemoveDir.bat> | ||
+ | @echo off | ||
+ | |||
+ | setlocal enabledelayedexpansion | ||
+ | set TRUE_FALSE=FALSE | ||
+ | |||
+ | for /d %%f in (" | ||
+ | if exist " | ||
+ | if exist " | ||
+ | if !TRUE_FALSE!==TRUE ( | ||
+ | echo Deleting folder: %%f | ||
+ | rmdir /s /q " | ||
+ | ) | ||
+ | ) | ||
+ | |||
+ | endlocal | ||
+ | </ | ||
+ | |||
+ | <wrap em> | ||
+ | |||
+ | テストプロジェクトの場合「Microsoft.Data.SqlClient.dll」を指定しても、csとplとtrフォルダはファイル未存在で残ってしまったため、「Microsoft.TestPlatform.CoreUtilities.resources.dll」に切り替えた。 | ||
+ | |||
+ | * [[https:// | ||
+ | * [[https:// |
it技術/visualstudio.1726122018.txt.gz · 最終更新: 2024/09/12 15:20 by yajuadmin