数学の歴史:黎明期
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| |1710| |建部賢弘『大成算経』(日本)| | |1710| |建部賢弘『大成算経』(日本)| | ||
| |1722| |建部賢弘『綴術算経』(日本) \\ 円周率に関連した一連の研究が最も重要で、後の円理の発展の基礎になった。まず、古来からある正多角形で円を近似する方法に「累遍増約術」(Richardson補外)を適用し、円周率を41桁まで正しく求めた。| | |1722| |建部賢弘『綴術算経』(日本) \\ 円周率に関連した一連の研究が最も重要で、後の円理の発展の基礎になった。まず、古来からある正多角形で円を近似する方法に「累遍増約術」(Richardson補外)を適用し、円周率を41桁まで正しく求めた。| | ||
| - | |1724|ベルヌーイ一(スイス) \\ 微分方程式など| | + | |1724|ベルヌーイ(スイス) \\ 微分方程式など| |
| |1744| |松永良弼没(日本) \\ πなどを種々の級数の形で表わした結果を建部の結果も含めて示す。その中にはオイラーより早く得られた結果もある。| | |1744| |松永良弼没(日本) \\ πなどを種々の級数の形で表わした結果を建部の結果も含めて示す。その中にはオイラーより早く得られた結果もある。| | ||
| |1752|オイラー(スイス) \\ 多面体定理| | |1752|オイラー(スイス) \\ 多面体定理| | ||
数学の歴史/黎明期.1730634319.txt.gz · 最終更新: 2024/11/03 20:45 by yajuadmin
