ユーザ用ツール

サイト用ツール


it技術:データベース:oracle

差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面へのリンク

両方とも前のリビジョン前のリビジョン
次のリビジョン
前のリビジョン
次のリビジョン両方とも次のリビジョン
it技術:データベース:oracle [2019/01/28 10:48] – [日付型関連] yajuadminit技術:データベース:oracle [2019/04/04 10:37] – [直近に実行されてSQLを取得する] yajuadmin
行 360: 行 360:
 参考:[[http://qiita.com/yjnk/items/83312094d343a1c57f25|OracleでORA-00257が出た時のリカバリ]] 参考:[[http://qiita.com/yjnk/items/83312094d343a1c57f25|OracleでORA-00257が出た時のリカバリ]]
  
 +==== ORA-12504 ====
 +ORA-12504: TNS: リスナーはCONNECT_DATAのSERVICE_NAMEを取得できませんでした。
 +
 +=== 原因 ===
 +DataSourceに指定する内容が間違っており、ホスト名のIPアドレスを指定しまっていた。
 +
 +=== 対応 ===
 +DataSourceにTNSネーム(XE)を指定した。
 +
 +==== System.Data.OracleClientの例外エラー ====
 +System.Data.OracleClient には Oracle クライアント ソフトウェア バージョン 8.1.7 以降が必要です。
 +
 +=== 原因 ===
 +ASP.NETからOracleにアクセスする権限がない。
 +
 +=== 対応 ===
 +Authenticated Usersグループ権限をOracleホーム・ディレクトリ(D:\Oracle\product\11.2.0)に付与する、その後IISResetする。\\
 +https://codeday.me/jp/qa/20181218/76959.html
 +
 +==== Oracle.DataAccess.Clientの例外エラー ====
 +Oracle.DataAccess.Client.OracleConnection' のタイプ初期化子が例外をスローしました。\\ Oracle.DataAccess.Client.OracleException プロバイダは、このバージョンのOracleクライアントと互換性がありません
 +
 +=== 原因 ===
 +Oracle11Client(32bit)とOracle10Client(32bit)を混在してインストールしていた。
 +
 +=== 対応 ===
 +Oracle10Client(32bit)をアンインストールし、Oracle11Client(32bit)のみとした。
 ===== その他 ===== ===== その他 =====
 ==== バッチを作成する場合の注意 ==== ==== バッチを作成する場合の注意 ====
行 471: 行 498:
   * [[http://odakeiji.blog33.fc2.com/blog-entry-24.html|私が使うSQL文の捕まえ方&実行計画取得方法(後編)]]   * [[http://odakeiji.blog33.fc2.com/blog-entry-24.html|私が使うSQL文の捕まえ方&実行計画取得方法(後編)]]
   * [[http://odakeiji.blog33.fc2.com/blog-entry-119.html|Oracleで実行されたSQLのバインド変数の値を知る方法]]   * [[http://odakeiji.blog33.fc2.com/blog-entry-119.html|Oracleで実行されたSQLのバインド変数の値を知る方法]]
 +  * [[http://replication.hatenablog.com/entry/2015/06/08/090000|直近5分間に実行されたSQLを参照する]]
  
 ==== インデックスの断片率の確認 ==== ==== インデックスの断片率の確認 ====
it技術/データベース/oracle.txt · 最終更新: 2020/02/04 15:20 by yajuadmin