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メモ [2017/04/02 21:08] yajuadminメモ [2021/05/15 08:08] yajuadmin
行 1: 行 1:
 ====== メモ ====== ====== メモ ======
 +===== 株取引の鉄則 =====
  
 +  * 決算直前の銘柄の株取引しないこと、だたし空売りするならいいかも。
 +
 +===== その他 =====
 <code> <code>
 ・クラウドコンピューティング\\ ・クラウドコンピューティング\\
行 24: 行 28:
 UPSをサーバーごと何十台も付けるならフロアごと安定化電源した方がよい UPSをサーバーごと何十台も付けるならフロアごと安定化電源した方がよい
  
-==== システムはなぜダウンするのか ==== 
-最近、通勤電車の中で読んでいる本です。\\ 
-システムエンジニアの方には、ぜひ読んで欲しいですね。\\ 
- 
-株の誤発注で400億円損失&#8230;61万1株→1円61万株の入力ミス、取消不能のバグ\\ 
-電車の緊急停止&#8230;地震のテスト速報を本番で受け取るパラメータ設定ミス\\ 
-コンピュータ・システムの日付問題&#8230;2038年問題、うるう年など\\ 
-ATM11万台が使用停止、口座振替の二重引き落とし\\ 
-データセンター火災、サーバーの2台同時故障 など\\ 
- 
-日経コンピュータ誌が取り上げた過去10年間のダウン事例から代表的な\\ 
-52事例を取り上げられています。\\ 
-文面もシステムに詳しくなくても分かるように書かれているので読みやすいです。\\ 
-http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/P83810.html\\ 
- 
-初めて、他の方のようにブログに画像を載せてみました。\\ 
- 
-<IFRAME style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px" marginWidth=0 marginHeight=0 src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=yaju-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=482228381X&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr&amp;nou=1" frameBorder=0 scrolling=no></IFRAME> 
- 
- 
-設計時の見落とし - 受注データ生成時の締日の考慮 
-<SPAN style="COLOR: #00c">私の経験の中であった、設計時の見落としをテーマとして何点か書いてみます。</SPAN>\\ 
- 
-請求先と年月日を指定すると実績データから、請求先の年月日の時間ごとに受注データを生成する機能がありました。\\ 
- 
-ユーザーから、時間ごとまで細かく分けられても運用上対応できそうもないので日ごとにして欲しいという要望がありました。\\ 
- 
-そこで、請求先マスタに受注作成区分を設け、時間毎、日付毎、月毎の設定するようにしました。月毎は今後のことも考えて一応用意したものです。\\ 
- 
-修正作業に入り、受注データには請求計上日など日付の項目があり、そこには指定された年月日をセットしていました。\\ 
-受注作成区分は時間毎、日付毎の場合は、問題なかったのですが、月毎の場合、指定された年月のみで日がありません。そこで、日の部分については、請求先の締日をセットすれば良いことまでは気が付きました。\\ 
- 
-そんなこんなで修正作業が完了し、受注データを作成してみたわけです。\\ 
- 
-時間毎、日付毎は問題なかったのですが、月毎にしたときに問題が見つかりました。\\ 
- 
-下記の条件で受注データを作成しました。\\ 
-請求先コード 12345  年月 2009/04  締日 25日\\ 
- 
-この時に指定の年月のみで受注データを作成してしまい、締日についての考慮が\\ 
-漏れていたのです。\\ 
-指定の年月だけの判定では、当月分しか受注データが生成されないのです。\\ 
-締日が末日であった場合は問題なかったのですが、締日が末日以外の場合は、当月と翌月の2パターン作成する必要があったのです。\\ 
- 
-締日が末日の場合\\ 
-請求年月 2009/04 請求年月日 2009/04/30\\ 
- 
-締日が25日の場合\\ 
-請求年月 2009/04 請求年月日 2009/04/25  当月分\\ 
-請求年月 2009/05 請求年月日 2009/05/25  翌月分\\ 
- 
-このように締日がある受注データなどを作成する場合、当月と翌月を作成を見落とさないように、気をつけましょう。\\ 
-安易な仕様変更だと思うと、考慮不足が露呈してしまう・・・\\ 
- 
-その後・・・\\ 
-結局、請求年月は締日を考慮することになったため、当月と翌月の2パターンになることは無くなったんですよね(^-^;  
- 
-本 - 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 
-前回まで読んでいた 「http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/P83810.htmlシステムはなぜダウンするのか」は読み終え、\\ 
-現在、通勤電車の中で読んでいる本です。\\ 
- 
-昨年11月下旬に行われた「わんくま同盟 東京勉強会 #26 - \\ 
-ライトニングトーク大集合!! 」にて、fnyaさんが紹介してくれたものです。\\ 
-http://blogs.wankuma.com/fnya/archive/2008/11/16.aspx\\ 
- 
-今頃になって、読み始めたわけです。\\ 
- 
- 
-派生開発とは何か?\\ 
-言葉だけ聞くと、聞きなれないかも知れませんが、\\ 
-「既存のソフトウェアに機能を追加したり、機能の一部を変更したりする\\ 
-開発のことです。 」\\ 
- 
-開発現場のほとんどはいわゆる「派生開発」です。\\ 
-そしてトラブルが頻発する「派生開発」の現状を改善するために、\\ 
-著者である清水吉男さんが現場で長く培ってきた方法論をまとめたもの。\\ 
-システムクリエイツ  http://homepage3.nifty.com/koha_hp/\\ 
- 
- <IFRAME style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px" marginWidth=0 marginHeight=0 src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=yaju-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=4774132497&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr&amp;nou=1" frameBorder=0 scrolling=no></IFRAME> 
- 
-大半のSIerが3次下請けを禁止 
-大半のSIerが3次下請けを禁止\\ 
-http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090318/326896/\\ 
- 
-引用:『中小SIerと同様に、全国に数万人いるとされる個人事業主の技術者も仕事を失い始めている。「システム開発の自営業」として、個人が自らSIerなどと直接契約を結んで業務を請ける技術者である。\\ 
-請負適正化の一環として、「疑わしい一人請負は避ける」という理由で、個人事業主を使わない方針を打ち出す SIerが出てきたことが原因だ。』\\ 
- 
- 
-また、個人情報保護法によって、エンドユーザの業務内容などがわかる仕様書を自社に持ち帰ることを禁止されたことにより、遠隔地の下請け会社の社員も、元請け会社の事務所に通って作業しなければならなくなったりで、交通費とか宿泊費\\ 
-とかさむようになったりしてます。\\ 
- 
- 
-とはいえですね、\\ 
- 
-中小SIerや個人事業主にも優秀な技術者が多くいるわけで、一律の外注制限で、彼らを開発の現場から締め出してしまうのは大きな損失だよね。 
- 
-==== 組み合わせテストツール PictMaster ==== 
-テストする上で組み合せを作成するのって面倒ではないですか?\\ 
-そういう時は、PICT Masterというツールが便利です。 
-でも、その前に、そもそもPICTとは? 
-■PICTとは\\ 
-PICT(Pairwise Independent Combinatorial Testing tool)は\\ 
-Microsoft社が開発したソフトウェアテストツールです。\\ 
-Microsoftでは2000年からこのツールをテスト業務に使用しています。\\ 
-PICTは,複数のパラメータの組み合わせテストケースを,オールペア法\\ 
-(ペアワイズ法ともいう)を用いて自動生成します。 
-■PICTの導入方法\\ 
-PICT\\ 
-http://msdn.microsoft.com/en-us/testing/bb980925.aspx \\ 
-PICT Master\\ 
-http://sourceforge.jp/projects/pictmaster/\\ 
- 
-上記2つのサイトからダウンロードしてください。\\ 
-PICTが無いと、PICT Masterは動作しません。 
-■組み合わせテストの大まかな説明\\ 
-組み合わせテストをオールペア法でスピーディに!\\ 
-第1回 組み合わせテストの技法\\ 
-http://gihyo.jp/dev/feature/01/sp-test/0001\\ 
-第2回 PICTの基本的な使い方\\ 
-http://gihyo.jp/dev/feature/01/sp-test/0002 
-組み合わせテスト技法にはAll-Pair法と直交表を利用する方法の2種類\\ 
-があります。\\ 
-日本では直行法(HAYST法)が関心度が高いですが、世界的にはAll-Pair法です。 
-日本人はなぜ直交表により興味を抱くのか?\\ 
-http://ameblo.jp/pictmaster/theme-10007479756.html\\ 
-直交表 vs All-pair\\ 
-http://www.jasst.jp/archives/jasst05w/pdf/S4-3.pdf\\ 
-HAYST法の学習に使った資料やサイト\\ 
-http://blog.goo.ne.jp/ka_hayst/e/69b3614c43eab193865419fc455e7ede 
-直行表ってWebで探してもツールが見当たんないですよね・・・。 
-■組み合わせテスト用のデシジョンテーブルを生成\\ 
-PictMasterの結果表を使ってデシジョンテーブルを生成する\\ 
-http://ameblo.jp/pictmaster/day-20090308.html\\ 
-http://ameblo.jp/pictmaster/theme-10011516354.html 
- 
-==== X理論とY理論  みほこさん ==== 
-某TV番組で最高益の会社ということで、ネッツトヨタ南国を取り上げていました。\\ 
-(トヨタの顧客満足度調査トップを維持するディーラーもあります。)\\ 
-ネッツトヨタ南国 社長訪問\\ 
-http://www.ivyjp.com/ivyreport/01ir002.html 
-ここは自動車ディーラーでありながら、ショールーム内に新車の展示がなく\\ 
-そのスペースには、お客様がリラックスできるための大きな喫茶になっています。\\ 
-女性の販売員さんは、高級ホテル並みのマナー指導を受けているなど、顧客満足度を大切にしています。\\ 
-また、営業ノルマも排除しており、営業マンは顧客宅をまわり車の点検などで何かをセールするという意識は薄くしているようです。 
-他に営業ノルマ撤廃で話題になったところに、資生堂がありますね。\\ 
-http://job-finding.seesaa.net/article/108744603.html\\ 
-営業ノルマ撤廃の注意点\\ 
-http://job-finding.seesaa.net/article/109194445.html 
- 
-この放送で取り上げられていたのが、X理論とY理論でした。\\ 
-ウィキペディアを引用すると\\ 
-X理論:\\ 
-「人間は本来なまけたがる生き物で、責任をとりたがらず、放っておくと仕事をしなくなる」という考え方。\\ 
-Y理論:\\ 
-「人間は本来進んで働きたがる生き物で、自己実現のために自ら行動し、進んで問題解決をする」という考え方。 
-ダグラス・マグレガー X理論とY理論について\\ 
-http://diamond.jp/series/bizthinker/10034/ 
- 
-X理論とY理論で調べていて、分かりやすいと思ったのが\\ 
-スチュワーデス塾 X理論とY理論\\ 
-http://www.stwds.com/active/lesson/admin/3.html 
-Ⅹ理論    ⇔   Y理論\\ 
-性悪説で指導する ⇔ 性善説で指導する\\ 
-減点法で指導する ⇔ 得点法で指導する 
-北風と太陽の童話で説明すると\\ 
-北風は、旅人のマントを強い風で、無理やり脱がそうとします。\\ 
-太陽は、旅人を内から温めて、同じようにマントを脱がせようとします。\\ 
-太陽のように、内側から温めてマントを脱がす方法、つまり、自然とやる気を起こさせる方法をY理論と呼びます。\\ 
-一方、北風のように力や権威をもって、部下に仕事をさせる方法がX理論となります。 
-アメのムチという点では、ケースバイケースで使い分けが必要かと・・・\\ 
-部下は性善説か性悪説か?\\ 
-http://www.insightnow.jp/article/959 
-スチュワーデス塾で紹介されていたのが、「みほこさん」です。\\ 
-「みほこさん」とは、\\ 
-「み」とめる・・・・・・・ (認める) \\ 
-「ほ」める ・・・・・・・ (褒める) \\ 
-「こ」うていする・・・・・ (肯定する) \\ 
-「さん」せいする・・・・・ (賛成する) \\ 
-それぞれの頭文字をとって「みほこさん」と呼んでいます。 \\ 
-http://www.stwds.com/active/lesson/admin/3.html\\ 
-人は、自分に好意を持ってくれる人に、好意を感じます。\\ 
-好意を持ってくれている上司や先輩には、信頼の念が出てきます。\\ 
-そのような上司や先輩の下では、部下たちは心地よく感じ、仕事ものびのびできます。 \\ 
-「みほこさん」って覚えやすいですよね。 
- 
-==== 彼女の子育て7カ条  久保田カヨ子さん ==== 
-英才教育特集ということで、エチカの鏡を見ていた。\\ 
-おかげで、長澤まさみの「ぼくの妹」をすっかり忘れていた。 
-面白かったのは久保田カヨ子さんだ。\\ 
-夫の脳科学者の資料を読んで、それに基づいて育児を実践、\\ 
-優秀な息子さんを育て上げた。\\ 
-人の脳は、歩き出す時に一気に成長するので、それまでの赤ちゃんとの関わり方、赤ちゃん教育が重要だという。 
-彼女の子育て7カ条:\\ 
-1.オムツをかえるときは声をかける\\ 
-(喋る機能が発達していないだけで、言葉を理解している)\\ 
-2.いないいないばあを一日に5回以上する\\ 
-(視線を集中して物事を期待して、待つ訓練をする)\\ 
-3.子供服はカラフルなものを選ぶ\\ 
-(多くの色を見せ、色彩を学習させる)\\ 
-4.なるべくおんぶする\\ 
-(平衡感覚を養わせる)\\ 
-5.幼児語をつかわない\\ 
-(正しい日本語に学習させ直すのは脳の無駄遣い)\\ 
-6.箸や鉛筆はいきなり持たせず、正しい使い方を見させる\\ 
-(反射的に模倣する力があるため、正しく学習させる)\\ 
-7)常にどっちが好き?と質問する \\ 
-(人生は決断の連続、決断をうながす訓練をする)\\ 
- 
-将来の為に、φ( ̄ー ̄ )メモメモ 
- 
-エチカの鏡 5/31日に続きの放送がありましたので追記します。 
-1.親が「ストップ」と言ったら行動を止める訓練をする。\\ 
-積極的に行動を止める脳を訓練しないと危険への対処が上手く出来なくなるという。\\ 
-良い悪いのメリハリを付けるというのが前頭葉を鍛える\\ 
-2.ガラガラはゆっくり使う\\ 
-赤ちゃんは遠視なのでガラガラを振る速さに目の焦点が合わない\\ 
-遠くからガラガラを目の近くに寄せ視点がガラガラに止まった\\ 
-ところで静かにゆっくり動かす、一転に目を集中させる。\\ 
-3.ストロー飲みを覚えさせる\\ 
-舌や唇の動きが良くなり呼吸法や発音・発声の上達につながる\\ 
-4.話す時は視線を合わせ言葉と表情で伝える\\ 
-子供は母親の意図を言葉と表情から読み取ることができる\\ 
-5.できるだけ多くのにおいを嗅がせる\\ 
-においの感覚は感情の変化を伴いやすく記憶が脳に残る傾向にある\\ 
-6.とにかく紙を細く破らせる\\ 
-指一本一本を器用に動かす行動をこの時期にすることで将来道具を使うときに器用さが変わってくるという\\ 
-7.テレビはどんどん見せる\\ 
-子供が強い関心を示した場面を何度も見せ体を動かして真似をさせる\\ 
-動きを真似する働きを持った脳細胞(ミラーニューロン)が活発に働かせることができ、学習能力が高まるという\\ 
-但し、1時間テレビをみたら15分休憩するのが望ましい。 
-その他\\ 
-・家の時計はアナログ時計に統一\\ 
-身の回りの出来事を時計を関連づけることで記憶力と理解力が増す\\ 
-・タオルをたたむ時は四つ折りより3つ折りの練習をする\\ 
-・集中力がつく育児法\\ 
-より楽しいも目標を設定し時間を区切って前のことを終わらせる。 
---------------------------------\\ 
-■横峰式英才教育 スーパー園児を育てる保育園\\ 
-鹿児島にある通山保育園 横峯園長(プロゴルファー横峯さくらのおじさん) 
-子供にやる気にさせる4つのスイッチ\\ 
-1.子供は競争したがる\\ 
-競争させることで、向上心を茂樹したり、負けることで、うまい子供のマネをして観察して練習するようになる\\ 
-2.子供は真似したがる\\ 
-簡単なことからマネさせて、いつの間にかできているという状況になる\\ 
-3.子供はちょっとだけ難しいことをしたがる\\ 
-字を書かせるときに、できることから(横線~縦線などのように)始める\\ 
-4.子供は認められたがる\\ 
-褒めてあげることは大事。褒められることでどんどんチャレンジしようとする 
-ヨコミネ式教育を取り入れてる全国の幼稚園・保育園のリスト\\ 
-http://www.cosmo.bz/yy/list.html 
-天才は10歳までにつくられる―読み書き、計算、体操の「ヨコミネ式」で子供は輝く! \\ 
-http://www.amazon.co.jp/dp/477284077X 
- 
-==== 英単語の接頭語 ==== 
-■"de" 否定 
-コーディングのミスを"bug"といいますが、これは大型コンピュータに蛾のような虫が入り込んで本当にトラブルになったことから使われるようになった。\\ 
-この"bug"に反対のことをする意味(否定)の"de"という接頭語を付けると"debug"となり\\ 
-「bugを取り除く」という単語になります。 
-■"en" ~化する 
-データを一定の規則に従って、目的に応じた符号に変換することをエンコードといいます\\ 
-よくWebサイトで文字化けした時に、違う文字コードにエンコードすると読めるようになったりします。\\ 
-"encode"の"en"には「~化する」という意味があり「コード化」という単語になります。 
-■"re" 再度、戻る 
-プログラムロジックに再帰呼び出しというのがあります、フォルダを含めたファイル一覧の取得するのに使ったりします。\\ 
-"recursive call"の"re"には「再度」という意味があり「再帰呼び出し」という単語になります。\\ 
-また、戻るという意味の接頭辞でも使われます。"reverse"で「戻る、逆にする」という意味になります。 
- 
-接頭語\\ 
-http://www.psn.ne.jp/~bds/category/atama.htm 
  
-フルマラソンに挑戦してきました。+====== フルマラソンに挑戦してきました。 ======
 昨年、富士山に初登頂したこともあり、次はフルマラソンに挑戦しようと密かに誓っていたわけです。\\ 昨年、富士山に初登頂したこともあり、次はフルマラソンに挑戦しようと密かに誓っていたわけです。\\
  
行 311: 行 46:
 日本最大!走る仲間のウェブサイト  http://runnet.jp/home.php 日本最大!走る仲間のウェブサイト  http://runnet.jp/home.php
  
-医療の現場から学ぶ情報伝達  申し送り 
-ソフトウェア・テストPRESS vol.8に「医療の現場から学ぶ 情報伝達」の記事を読んで、参考になったので書いてみます。 
-発端としては、よくIT系に起こる情報伝達トラブルですね。\\ 
-知り合いのエンジニアが看護士が患者の情報を間違いなく共有していることを絶賛していたんだけど、なんか特別な工夫や教育が行われているの?\\ 
-IT系だとなぜかお客さんの要望がなぜか営業から開発チームに伝わらない\\ 
-ことがあってトラブルになることが多いんだけど・・・ 
  
-看護士では、"申し送り"という患者の全ての情報を他の看護師と共有することが行われています、よくテレビでも円卓を囲んで看護師が患者について話しているシーンがありますよね。(現在、申し送りは廃止方向にあるようです。) 
-申し送りは、口頭ベースで行われているけど、議事録は残さない。\\ 
-正式な情報はカルテや看護記録に書かれているので申し送りは口頭で短時間で済ます。それに患者さんの担当がどうかで理解するレベルも必要とする情報も\\ 
-異なるから申し送りの内容から自分で判断しながら、メモを取る。 
-■申し送りのポイント\\ 
-・伝えるうえで重要なことは、「結果→経過」の順です。\\ 
-・申し送りで話される内容はあくまでに重要ポイントであり、詳細については\\ 
-カルテや検査結果などを確認する。\\ 
-・わからないところや、説明が不十分なところは必ず指摘して確認する。 
  
-■IT系でも情報伝達では、同じようにしているのに何か違いがあるのか?\\ +====== 改修作業の自戒 ======
-・メールベースのコミュ二ケーションが多くなってしまうことで、いつでも追加で送信できるので、流れてしまう情報になることは多くなっている。\\ +
-・メモがメモとして生かされていない、申し送りのように口頭で重要なポイントを話せるくらいに自分自身でポイントがまとめられていないのではないか +
- +
-■まとめ\\ +
-ソフトウェアエンジニアの場合、要件定義、設計書、仕様書、不具合レポート\\ +
-議事録、タスク一覧など、さまざまな情報を共有しているけど、各メンバーが現時点、次の時点で必要となる情報が何で、重要なポイントがどこなのかを\\ +
-洗い出していないから、情報伝達に問題が発生しやすいんだろう。\\ +
-確実に情報を共有するにはさまざまな資料を更新するだけでなくて、もう少し各メンバーと口頭で話をしながら各自が理解しているかを確認してみるとミスを防ぐことができるかも。 +
- +
-■理解度\\ +
-人によって"分かった"の基準がかなり違う10人いたら、10通りの「分かった」が存在して10人がすべて「分かった」といっても、正確に情報を理解し本当の意味で分かっているのは実は1人だけしかいなかったりとか・・・ +
-実際に分かったつもりになっていないかを確認するにはどうするのか?\\ +
-「自分の理解度」を他人を通してチェックしてみればいいのです。\\ +
-「人にキチンと説明できる」という状態になって初めて「分かった」ということが\\ +
-出来るのです。「分かる」と「伝えられる」を同じにするように心掛ける。 +
-  +
-<FONT color=#0000ff>医療現場では「確認」の作業を怠ると医療事故につながるために、IT系と違い情報伝達の取り方(真剣度)に違いがあるかな。</FONT> +
- +
-改修作業の自戒+
 結合テストにて、私が担当した日報入力画面にて「SQLが不正です。」という例外エラーが発生したので、調査のためトレースしていくと売上計上ストアドを呼んだところで、エラーが発生していることがわかった。\\ 結合テストにて、私が担当した日報入力画面にて「SQLが不正です。」という例外エラーが発生したので、調査のためトレースしていくと売上計上ストアドを呼んだところで、エラーが発生していることがわかった。\\
  
行 387: 行 88:
  
  
-戯言 -  被写体としての人形+====== 被写体としての人形 ======
 最初は、人形だよなと思ってだんだん見ていくと、なんかいいんですよね。\\ 最初は、人形だよなと思ってだんだん見ていくと、なんかいいんですよね。\\
 写真撮った人からの愛を感じますw\\ 写真撮った人からの愛を感じますw\\
行 397: 行 98:
  
  
-なぜ2時から5時までは3時間で、2日から5日までは4日間なのか?+====== なぜ2時から5時までは3時間で、2日から5日までは4日間なのか? ======
 なぜ2時から5時までは3時間で、2日から5日までは4日間なのか?\\ なぜ2時から5時までは3時間で、2日から5日までは4日間なのか?\\
 http://ameblo.jp/metameta7/entry-10270210344.html http://ameblo.jp/metameta7/entry-10270210344.html
行 410: 行 111:
 φ(.. )メモメモ φ(.. )メモメモ
  
-VSTOで、Outlook COMアドインのセットアップ+====== VSTOで、Outlook COMアドインのセットアップ ======
 VSTOを使ったOutlook2003のアドインを開発したのですが、\\ VSTOを使ったOutlook2003のアドインを開発したのですが、\\
 http://blogs.wankuma.com/yaju/archive/2008/11/10/160848.aspx http://blogs.wankuma.com/yaju/archive/2008/11/10/160848.aspx
行 451: 行 152:
 おかげで、やろうとした仕事がほとんど進まなかった、とほほ(T^T) おかげで、やろうとした仕事がほとんど進まなかった、とほほ(T^T)
  
-第2回静岡IT Pro勉強会  レポート +====== 第2回静岡IT Pro勉強会  レポート ======
 6月13日に行われた、第2回 静岡 IT Pro 勉強会が終了しました(^-^)\\ 6月13日に行われた、第2回 静岡 IT Pro 勉強会が終了しました(^-^)\\
 迷惑なメールの処理に要する費用は日本全体で年間7,000億円以上らしい。\\ 迷惑なメールの処理に要する費用は日本全体で年間7,000億円以上らしい。\\
行 545: 行 245:
 mixiの年賀状といえば、ピンときますでしょうか。\\ mixiの年賀状といえば、ピンときますでしょうか。\\
 静岡の企業だったんですね、応援しなきゃね。  静岡の企業だったんですね、応援しなきゃね。 
- 
-Oracle カーソルを引数で渡す 
-ストアドでそれなりの処理を作成しているときに、カーソルを引数として共通化したい場合がある。\\ 
-単一テーブルのカーソルの引数の受け渡しなら下記サイトを参考に出来たんだけども\\ 
- 
-Oracle カーソルを引数で渡したい。\\ 
-http://otndnld.oracle.co.jp/document/products/oracle10g/102/doc_cd/appdev.102/B19257-01/sqloperations.html#9160\\ 
- 
- 
-売上テーブルと仕入テーブルなど複数テーブルからカーソルの引数の\\ 
-受け渡しをして、共通のテーブルにデータを更新したいといった場合、どうしたものかと考えて、下記方法を対処した。\\ 
-もっといい方法があるかも知れないけど、とりあえず備忘録として記述\\ 
-※共通処理側で値チェックや計算処理などすることを想定\\ 
- 
-CREATE OR REPLACE PACKAGE HOGE\\ 
-IS\\ 
-    TYPE gencurtyp IS REF CURSOR; 
-    PROCEDURE TEST; 
-    PROCEDURE CUR_TEST(\\ 
-        gencurtyp_cv IN OUT gencurtyp\\ 
-    ); 
-END;\\ 
-/\\ 
-CREATE OR REPLACE PACKAGE BODY HOGE\\ 
-IS 
-    PROCEDURE TEST\\ 
-    IS 
-    generic_cv  gencurtyp;\\ 
- 
-    BEGIN\\ 
- 
-        -- HOGEテーブルの定義に合わせる\\ 
-        OPEN generic_cv FOR\\ 
-        SELECT\\ 
-             '1234' AS CODE\\ 
-            ,20090620 AS YMD\\ 
-        FROM DUAL; 
-        -- HOGEテーブルに挿入\\ 
-        CUR_TEST(generic_cv); 
-    END TEST; 
-    -- カーソル引数により、HOGEテーブルに挿入\\ 
-    PROCEDURE CUR_TEST(\\ 
-        gencurtyp_cv IN OUT gencurtyp  -- テーブル名\\ 
-    )\\ 
-    IS 
-    gencurtyp_rec HOGE%ROWTYPE; 
-    BEGIN 
-    FETCH gencurtyp_cv  INTO gencurtyp_rec; 
-    INSERT INTO HOGE(\\ 
-        CODE\\ 
-      , YMD\\ 
-    )\\ 
-    VALUES(\\ 
-        gencurtyp_rec.CODE\\ 
-      , gencurtyp_rec.YMD\\ 
-    ); 
-   END CUR_TEST; 
-END HOGE;\\ 
- 
- 
-Oracle トリガー処理 
-プロジェクト終盤になって、幾つかのマスタ系およびトランザクション系の更新ログを取りたいというユーザーから要望を受ける。\\ 
-十数本ある機能を今更修正するには時間もコストも無いってことで、検討した結果、トリガー処理を思いつく。\\ 
-今までトリガーの存在こそ知っていても、使う機会が残念ながら無かった、今回ちょうどいい勉強の機会であった。 
-ちなみに、トリガーとは表に対して何らかの変更処理(挿入、更新、削除)が加えられたとき、その変更処理をきっかけとして自動的に実行される特殊なストアドプロシージャのことです。\\ 
-http://www.techscore.com/tech/sql/14_01.html 
-各ログには、画面からの処理モード(登録・更新・削除)を項目にセットする必要があるのだが、トリガー処理では、外部から引数を受け渡すことが出来ない、そこでログ用の一時表を作成し、処理モードをセットしてトリガー内で値を受け取るようにした。\\ 
-画面からのテーブル更新でなければ、一時表には何も書かれてないため直接DBを書き換えたと判断できる。\\ 
- 
-備忘録として記述\\ 
- 
-■サンプル\\ 
-CREATE OR REPLACE TRIGGER M_HOGE_TRI\\ 
-BEFORE INSERT OR DELETE OR UPDATE \\ 
-ON M_HOGE\\ 
-REFERENCING OLD AS OLD NEW AS NEW\\ 
-FOR EACH ROW \\ 
-DECLARE\\ 
- MODE_KBN  VARCHAR2(1); -- I:挿入、U:更新、D:削除 をセット\\ 
- MODE_NAME VARCHAR2(4); -- "新規"、"修正"、"削除" をセット\\ 
-BEGIN 
- BEGIN\\ 
-  -- 画面から更新の場合は、一時表に値がセットされるが、\\ 
-  -- DBから直接の場合は、一時表に値が無い状態となる。 
-  -- 一時表であるため、値取得不可の場合がある。\\ 
-  SELECT MODE_SHORI INTO MODE_NAME FROM W_LOG;\\ 
- EXCEPTION\\ 
-  WHEN NO_DATA_FOUND THEN\\ 
-   MODE_NAME := '直DB'; -- 直接DBで入力\\ 
- END; 
- IF INSERTING THEN\\ 
-  MODE_KBN := 'I'; -- I:挿入\\ 
- ELSIF UPDATING THEN\\ 
-  MODE_KBN := 'U'; -- U:更新\\ 
- ELSIF DELETING THEN\\ 
-  MODE_KBN := 'D'; -- D:削除\\ 
- END IF; 
- IF INSERTING OR UPDATING THEN\\ 
-  -- 挿入 or  更新 内容をログに吐き出し\\ 
-  INSERT INTO L_HOGE\\ 
-  VALUES(\\ 
-     L_HOGE_SEQ.NEXTVAL\\ 
-   , MODE_KBN\\ 
-   , MODE_NAME\\ 
-   , SYSDATE\\ 
-   , :new.CODE\\ 
-   , :new.NAME\\ 
-  );\\ 
- ELSE\\ 
-  -- 削除 内容をログに吐き出し\\ 
-  INSERT INTO L_HANYO\\ 
-  VALUES(\\ 
-     L_HOGE_SEQ.NEXTVAL\\ 
-   , MODE_KBN\\ 
-   , MODE_NAME\\ 
-   , SYSDATE\\ 
-   , :old.CODE\\ 
-   , :old.NAME\\ 
-  );\\ 
- END IF; 
-END M_HOGE_TRI;  
- 
  
 caspol.exeを使用したセキュリティポリシーの設定 caspol.exeを使用したセキュリティポリシーの設定
行 740: 行 318:
 ■社長が訊く(任天堂社長・岩田聡氏が開発者にインタビューするという連載)\\ ■社長が訊く(任天堂社長・岩田聡氏が開発者にインタビューするという連載)\\
 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BC%D2%C4%B9%A4%AC%BF%D6%A4%AF http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BC%D2%C4%B9%A4%AC%BF%D6%A4%AF
 +</code>
  
-戯言 - とりあえず仕事をやめる +{{::access32and64混在.png|}}
-<P class=programTitle>NHKの番組で「知る楽 仕事学のすすめ」で、勝間和代さんをゲストに\\ +
-働く女性 課題克服仕事論 第3回 「&#8220;やらないこと&#8221;が大事だ」の放送をみたのですが、この中で、「とりあえず仕事をやめる」と仰っておりました。\\ +
- +
-「とりあえず仕事」と発音を一括りにしないと勘違いされてしまいますが、\\ +
-お客さんにプレゼンなどする際に、訊かれて答えられないと不安だからと使うか使わないかわからないのに、とりあえず調べて資料を作るってことありますよね。\\ +
-こういう、とりあえず仕事って思ってるより手間がかかるんです。\\ +
-その為に、遅くまで残業したり、部下にまでその負担をかけさせる。\\ +
- +
-とりあえず仕事に振り回されて、本当の仕事の方にさくのに時間が減り\\ +
-本当の仕事の品質が下がってしまう。\\ +
-これでは本末転倒ですね、本当に必要な仕事だけに集中する。\\ +
- +
- +
-出来ない上司ほど、とりあえずを使う。\\ +
- +
-不安なんですね、アドリブで答えれるならいいんだけど、知らないことを\\ +
-訊かれたらどうしようって。でもね、知らないことを訊かれたら、\\ +
-「分かりません、あとで調べて折り返し連絡します。」でいいんですよ。\\ +
- +
-私が以前いた会社の同僚に、上司の指示で数日かけて50頁くらいの打ち合わせ資料を上司と一緒に作ったらしいのですが、いざ、打ち合わせに行ったら最初の数ページ分の資料しか使わなかったって、愚痴ってました。 +
- +
- +
-「なんでも質問する」姿勢と「ググってから質問する」行動 +
-http://next49.hatenadiary.jp/entry/20091009/p1 +
-</code>+
  
 +{{::新しいプロジェクトvb.png|}}
  
 +{{::新しいプロジェクトcsharp.png|}}
メモ.txt · 最終更新: 2021/05/15 08:23 by yajuadmin