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it技術:dotnet:カメラバーコード読取り

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it技術:dotnet:カメラバーコード読取り [2017/12/22 14:06] – [OpenCVSharp] yajuadminit技術:dotnet:カメラバーコード読取り [2017/12/25 10:39] (現在) – [ZXing(ゼブラクロッシング)] yajuadmin
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 === ResultPointの取得順番 === === ResultPointの取得順番 ===
-ResultPoint では左下、左上、右上、右下(位置補正)の順に取得+ResultPoint では左下、左上、右上、右下(位置補正)の順または右下、左下、右上、左上(位置補正)の順に取得
  
 === OpneCVのPointで取得位置指定する場合の順番 === === OpneCVのPointで取得位置指定する場合の順番 ===
行 48: 行 48:
 === 画像処理 === === 画像処理 ===
   * [[http://schima.hatenablog.com/entry/20090621/1245595172|OpenCvSharpを使う その3 (グレースケールに変換)]]   * [[http://schima.hatenablog.com/entry/20090621/1245595172|OpenCvSharpを使う その3 (グレースケールに変換)]]
 +  * [[http://schima.hatenablog.com/entry/2013/10/19/085019|(OpenCvSharpをつかう その15(適応的閾値処理)]]
 +  * [[https://bi.biopapyrus.jp/ia/opencv/threshold.html|画像の閾値処理(2 値化)]]
 +  * [[http://www.tech-tech.xyz/archives/opencv_threshold.html|OpenCV(Python)2値化の使い方]]
  
 === 射影変換(透視投影) === === 射影変換(透視投影) ===
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 OpenCVの画像はMat型変数で表現されます。Matという名前は matrix で行列の略です。その為、行列なので(行、列)の順に指定されるため、一般の画像指定の(x, y)ではない。※x, yの順番が逆なことに注意!! OpenCVの画像はMat型変数で表現されます。Matという名前は matrix で行列の略です。その為、行列なので(行、列)の順に指定されるため、一般の画像指定の(x, y)ではない。※x, yの順番が逆なことに注意!!
  
-CV_8Uでは0から255の整\\ +^定数^内容^ 
-^CV_8UC1^8ビット、符号なし、1チャンネルのデータ| +|CV\_8UC1|8ビット、符号なし、1チャンネルのデータ| 
-^CV_8UC3^8ビット、符号なし、3チャンネルのデータ|+|CV\_8UC3|8ビット、符号なし、3チャンネルのデータ| 
 +※CV_8Uは0から255の整数 
 + 
 +1画素はB, G, Rの順に格納されている。
  
   * [[http://www.wakayama-u.ac.jp/~chen/opencv/opencv2.html|2.画像の簡単操作]]   * [[http://www.wakayama-u.ac.jp/~chen/opencv/opencv2.html|2.画像の簡単操作]]
it技術/dotnet/カメラバーコード読取り.1513919212.txt.gz · 最終更新: 2017/12/22 14:06 by yajuadmin