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it技術:仮想comポート

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it技術:仮想comポート [2017/04/28 09:06] – [com0comのダウンロード] yajuadminit技術:仮想comポート [2020/07/01 09:42] (現在) yajuadmin
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 ===== com0comのインストール ===== ===== com0comのインストール =====
 ==== com0comのダウンロード ==== ==== com0comのダウンロード ====
-=== Windows 7(64bit版)の環境の場合 ===+=== Windows 10(64bit版)の環境の場合 === 
 +デジタル署名付きのcom0com-3.0.0.0-i386-and-x64-signed.zipをダウンロードする。\\ 
 +[[https://sourceforge.net/projects/com0com/files/com0com/3.0.0.0/|公式 com0comdダウンロード 3.0.0.0]]  
 + 
 +インストール手順\\ 
 +[[https://qiita.com/testset/items/4f35813b326b34743cf1|シリアルポートがない場合の試験方法についての提案]] 
 + 
 +=== Windows 7(64bit版)以降の環境の場合 === 
 +2017/07/13にデジタル署名付きのcom0com-3.0.0.0-i386-and-x64-signed.zipが公開されたのでダウンロードする。 
 +[[https://sourceforge.net/projects/com0com/files/com0com/3.0.0.0/|公式 com0comdダウンロード 3.0.0.0]] 
 +Setup_com0com_v3.0.0.0_W7_x64_signed.exe (64bit版)とSetup_com0com_v3.0.0.0_W7_x86_signed.exe (32bit版)が同梱されているで、64bit版をインストールします。 
 + 
 +**以下の記載は、3.0.0.0版のデジタル署名付きがまだ公開されていなかった時の方法になります。** 
 デジタル署名付きのcom0com-2.2.2.0-x64-fre-signed.zipをダウンロードする。\\ デジタル署名付きのcom0com-2.2.2.0-x64-fre-signed.zipをダウンロードする。\\
 [[http://sourceforge.net/projects/com0com/files/com0com/2.2.2.0/|公式 com0comdダウンロード 2.2.2.0]] [[http://sourceforge.net/projects/com0com/files/com0com/2.2.2.0/|公式 com0comdダウンロード 2.2.2.0]]
行 12: 行 25:
 ※[[http://nonsoft.la.coocan.jp/Link/Null-Modem.html|テストモード]]で動かさなければならないのはデジタル署名が付いてないためなのでデジタル署名付きを使用する。\\ ※[[http://nonsoft.la.coocan.jp/Link/Null-Modem.html|テストモード]]で動かさなければならないのはデジタル署名が付いてないためなのでデジタル署名付きを使用する。\\
  
-=== Windows 7(32bit版)の環境の場合 ===+=== Windows 7(32bit版)以降の環境の場合 === 
 +2017/07/13にデジタル署名付きのcom0com-3.0.0.0-i386-and-x64-signed.zipが公開されました。 
 +[[https://sourceforge.net/projects/com0com/files/com0com/3.0.0.0/|公式 com0comdダウンロード 3.0.0.0]] 
 +Setup_com0com_v3.0.0.0_W7_x64_signed.exe (64bit版)とSetup_com0com_v3.0.0.0_W7_x86_signed.exe (32bit版)が同梱されているので、32bit版をインストールします。 
 + 
 +**以下の記載は、3.0.0.0版のデジタル署名付きがまだ公開されていなかった時の方法になります。** 
 デジタル署名付きは無いため、com0com-3.0.0.0-i386-and-x64-unsigned.zipをダウンロードする。\\ デジタル署名付きは無いため、com0com-3.0.0.0-i386-and-x64-unsigned.zipをダウンロードする。\\
 [[https://sourceforge.net/projects/com0com/files/com0com/3.0.0.0/|公式 com0comdダウンロード 3.0.0.0]] [[https://sourceforge.net/projects/com0com/files/com0com/3.0.0.0/|公式 com0comdダウンロード 3.0.0.0]]
行 23: 行 42:
 com0comのドライバが未署名のため、インストール時に「ドライバーソフトウェアの発行元を検証できません」の警告が3回程表示されますが、「このドライバーソフトウェアをインストールします」をクリックして進めてください。 com0comのドライバが未署名のため、インストール時に「ドライバーソフトウェアの発行元を検証できません」の警告が3回程表示されますが、「このドライバーソフトウェアをインストールします」をクリックして進めてください。
  
 +==== ポート名の変更 ====
 3.0.0.0のセットアップ画面の先頭に「use Ports Class」のチェックボックスが追加されています。これは空いているポートを自動で設定する機能です。\\ 3.0.0.0のセットアップ画面の先頭に「use Ports Class」のチェックボックスが追加されています。これは空いているポートを自動で設定する機能です。\\
 [[http://gadgety.hatenablog.com/entry/asus-vivotabnote8-gps|20141202 [[http://gadgety.hatenablog.com/entry/asus-vivotabnote8-gps|20141202
 ASUS Vivotab note 8でGPSソフトが使えた話(無料カーナビ化に挑戦)]] ASUS Vivotab note 8でGPSソフトが使えた話(無料カーナビ化に挑戦)]]
  
-==== ポート名変更 ====+**※以降記事の画像は2.2.2.0版のセットアップ画面になります。** 
 インストール直後ではCOMポートの名前が「CNCA0」と「CNCB0」になっているので、「COM11」と「COM12」などに変更します。\\ インストール直後ではCOMポートの名前が「CNCA0」と「CNCB0」になっているので、「COM11」と「COM12」などに変更します。\\
 [スタート]→[すべてのプログラム]→[com0com]→[Setup]を起動します。 [スタート]→[すべてのプログラム]→[com0com]→[Setup]を起動します。
it技術/仮想comポート.1493337984.txt.gz · 最終更新: 2017/04/28 09:06 by yajuadmin