ユーザ用ツール

サイト用ツール


it技術:システム開発:医療の現場から学ぶ情報伝達

差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面へのリンク

両方とも前のリビジョン前のリビジョン
次のリビジョン
前のリビジョン
it技術:システム開発:医療の現場から学ぶ情報伝達 [2017/04/02 23:58] – [医療の現場から学ぶ情報伝達 申し送り] yajuadminit技術:システム開発:医療の現場から学ぶ情報伝達 [2021/08/26 02:01] (現在) – [理解度] yajuadmin
行 11: 行 11:
 申し送りは、口頭ベースで行われているけど、議事録は残さない。 申し送りは、口頭ベースで行われているけど、議事録は残さない。
  
-正式な情報はカルテや看護記録に書かれているので申し送りは口頭で短時間で済ます。それに患者さんの担当がどうかで理解するレベルも必要とする情報も異なるから申し送りの内容から自分で判断しながら、メモを取る。+正式な情報はカルテや看護記録に書かれているので申し送りは口頭で短時間で済ます。\\ 
 +それに患者さんの担当がどうかで理解するレベルも必要とする情報も異なるから申し送りの内容から自分で判断しながら、メモを取る。
  
 ===== 申し送りのポイント ===== ===== 申し送りのポイント =====
行 28: 行 29:
  
 ==== 理解度 ==== ==== 理解度 ====
-人によって"分かった"の基準がかなり違う10人いたら10通りの「分かった」が存在して10人がすべて「分かった」といっても、正確に情報を理解し本当の意味で分かっているのは実は1人だけしかいなかったりとか・・・\\+人によって"分かった"の基準がかなり違う10人いたら10通りの「分かった」が存在して10人がすべて「分かった」といっても、正確に情報を理解し本当の意味で分かっているのは実は1人だけしかいなかったりとか・・・\\
  
 実際に分かったつもりになっていないかを確認するにはどうするのか?\\ 実際に分かったつもりになっていないかを確認するにはどうするのか?\\
it技術/システム開発/医療の現場から学ぶ情報伝達.1491145118.txt.gz · 最終更新: 2017/04/02 23:58 by yajuadmin