目次

コマンドライン

Tips

CDコマンドでドライブを変更

「/D」オプションをつけると、CDコマンドでドライブも変更できます。

ドライブ変更
cd /d d:\temp

ツリー表示

フォルダー階層をツリー表示する。“/f”でファイルも出力

ツリーファイル含む
tree /f

長いパスのあるフォルダを削除

substコマンドでドライブに割り当てることで長いファイル名の削除が可能になる。

subst L: (長いパス名)
rm /s wh
subst L: /d

オプションが多い場合

コマンドラインにハット記号を使用すると、改行した状態で使用できる。
入力した際に、2行目以降に先頭に“More?”が付与されるが問題なく動作する。

qemu-system-arm.exe -M versatilepb ^
-cpu arm1176 ^
-m 256 ^
-drive format=raw,file=C:\RaspberryPi\2020-02-13-raspbian-buster-full.img ^
-net nic ^
-net user,hostfwd=tcp::2222-:22 ^
-dtb C:\RaspberryPi\versatile-pb-buster.dtb ^
-kernel C:\RaspberryPi\kernel-qemu-4.19.50-buster ^
-append "root=/dev/sda2 panic=1 rootfstype=ext4 rw" ^
-no-reboot -serial mon:stdio